結婚式を明日に控えやっとこ落ち着いた所で、
先日RM兄が優勝をかっさらってきた車をちょこっと(かってに)紹介しちゃいます。
今回私はタイヤ制作とメカ積みだけ手伝ったので、シャシーの詳しい説明はまたRM兄に聞きます。

全体像

横から

ストリップ。かなりスッキリ。

サスアームにメッキシール

A○C製を使用する予定だったが、とても収まらないのでこれに。
サーボはこの位の角度。全開に切るとボディに干渉します(汗

カバーをポリカ板から切り出し。


小さい受信機のおかげで、メカスペースがスッキリ


タ○ヤ製のスポンジバンパー板から切り出し。
カイダック板をサンドイッチしてフィンを再現。


サイドプレートは1mmカーボンから切り出し。


相当こだわったフロント&リアウイング。(RM兄談)
よく見るとエッジが斜めに落とされてます。

電池をきれいに収めるために、削り込んだ樹脂。


ホイールカバー裏

サイドのフィンをプラ板から制作。瞬着で固定。

バックミラーもプラ板から制作。こっちは両面で固定。
スケール感重視!!

時間の制約上2個目のボディでノーズ裏を再現!贅沢!!

あえて車高調節式のモーターマウントを使わなかったそうです。
よく転がるのだろうか?

バランス取りされたタイヤ。

ここも斜めにカットされてます(笑

車高調整はここで。

ホイールシール。タイヤをくっ付けてから張ると、完全にカバーされます。
外す時はセンターに穴を開けます。
説明できる所のタイヤは…
フロントタイヤスポンジが、K○WADAロングライフ。ゴムがタ○ヤMシャシー用60Dスリック。
リアタイヤスポンジ部が、ちょっと昔の1/8用のスポンジ(結構固い)これをホイールにはめるとちょっと緩いので両面テープを2重に巻きました。ゴムがタ○ヤB3タイヤ。これを、フロント60mm、リア65mmギリギリに作るのが実に難しい(汗
ゴムリングをはめる時、ケブラーがほつれてしまいます。こうなるとトレット面がボコボコになり使用不可(涙 3年間作ってきてやっと壊さずにはめることが出来るようになってきました。
外 径を規定値より1mm程大きく作って後はセッターで削り込みます(これがまた大変)洗浄スプレーをカケながら削ると、幾分削りやすくなります。削った直後 は熱で膨らんでいるので、フロント60.5mm、リア65.5mm位に仕上げ、半日位冷してから計測して、まだはみ出してるようだったら、また削り込みを 繰り返し、それぞれ規定値ぎりぎりに持って行きます。
接着剤ですが、自分はロックタイト(品番4850)を使用してます。乾いてもゴム状になるので、後でひび割れを起こしにくいです。しかし値段が非常に高い!!(20gボトルで2700yen!!!)これを手をガビガビにしながら湯水ごとく使用して、ほとんど削り取ってしまいます。勿体ない!!